マメコと私の記録

2017年33週6日1254g。極低出生体重児で生まれたマメコの話

情緒不安定でよく泣いてました

私が退院してからは、毎日朝から夕方までGCUでマメコの隣で過ごしました。

 

夕方からは仕事が終わった夫と交代で、夫が20時くらいまでマメコと一緒に過ごしていました。

 

夫にも感謝しかありません。

 

授乳するにも抱っこするにも、鼻だったり足だったり、胸にたくさん線(心電図だったりの)がついていて、すぐに外れてしまったりで💦けっこう煩わしいんですよね。

本人もストレスじゃないのかなぁ。早く外してあげたいなぁと思っていました。

 

最初のうちは、直接母乳以外は鼻からの間でミルクを毎日決められた量を飲んでいたマメコだったけど、鼻の管も外れ赤ちゃんらしく、好きな時に好きなだけ母乳もミルクも飲めることになりました。

 

 

 

 

ある日マメコに会いに行くと、一時間ほども母乳を飲み続け鼻から牛乳ならぬ、鼻から母乳😱が溢れでてきて、ものすごく焦って看護師さんを呼んでしまいました💦

 

ママと離れたくなかったんだねって言われてウルウル😭したり、

 

未熟児ならではの検査なんかもあったりして(未熟児網膜症とか血液検査とか)検査の時に泣いている姿を見ては、辛い思いさせてごめんねと泣いたり情緒も不安定だったし、よく泣いてました💦

 

きっとあの時GCUに来てたお母さんたちも、そんな姿は見えなかったけどいろいろな思いを抱えてたんだろうなと思います。

 

 

お隣にいるお母さんたちに、話しかけようと思えば話しかけられるんだけど、どんな理由で、ここに入院しているかは人それぞれだし、気軽に話しかけることが私はなかなかできませんでした。
 

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