マメコと私の記録

2017年33週6日1254g。極低出生体重児で生まれたマメコの話

お腹の中のマメコの強い意志を感じてました

マメコがお腹の中で動くのがわかる度、愛おしくて幸せでした。

 

 

妊娠7ヶ月に入る少し前、エコーで診てもらっている時に先生に

 

「性別ってそろそろわかりますか?」

 

「あぁ、そうだね。今日の角度は分かりそうだな。うん。女の子だと思うよ。」

 

 

女の子かぁ😍

 

マメコに会えるエコーの時間がすごく楽しみで、動いている姿が見られるたび

嬉しくて、毎回毎回、少々涙ぐみながらモニターを見ていたものです😂

この頃から親ばか😅

将来、ママの愛が重いって言われないようにしないと😅

 

私は普段、心配性で余計な心配ばっかり、良くそこまで先回りして

心配できるねって言われるくらい妄想力も豊かすぎるくらいなんです。

 

家族性高コレステロール血症、子宮内膜症、この後

妊娠高血圧症で私のお腹の中は苦しくて居心地が良くなかったと思います。

 

そんな過酷な状況でも、強く生きていてくれたマメコが愛しいです。

 

私もどんなに不安な状況でも、体が苦しくても不思議と

 

「大丈夫。この子は大丈夫。絶対死んだりしない。」

 

普段、心配性で自信のない私ですが、強く信じていたし

不思議ですが、お腹にいるときから、マメコの強い意志を感じていました。

 

「私はここに生まれるの😊」

 

マメコがお腹でそういっているような気がして仕方ありませんでした。